2025年開催の「NHK全国学校音楽コンクール」第92回「中学校の部」の課題曲をSKY-HIが制作、BE:FIRSTが歌唱を担当することがわかりました。
「NHK全国学校音楽コンクール」は全国の小中高校生が参加する日本最大規模の合唱コンクールで、毎年著名な詩人やアーティストが課題曲を制作しており、昨年の「中学生の部」の課題曲は緑黄色社会が担当しています。
今年はなぜSKY-HIが選ばれたのでしょうか?
その理由について、今回は紹介していきたいと思います!
SKY-HIがNコン課題曲制作に選ばれた理由5つに分けてご紹介します!
SKY-HIがNコン課題曲制作に選ばれた理由5選とは?
なぜSKY-HIがNコン課題曲制作に選ばれたのでしょうか?見ていきましょう!
SKY-HIの実績と影響力
SKY-HIはアーティストとしてだけでなく、音楽プロデューサーとしても広く認知されており、特に若い世代からの支持が厚いです。SKY-HIの楽曲は多くの人々に感動を与え、音楽に対する興味を引き出す力があります。
Nコンでは、中学生が自ら歌いたくなるような楽曲が求められていますが、SKY-HIの経験とセンスがそのニーズにちょうどマッチしているのだと思います。
課題曲のテーマ「空(そら)」がSKY-HIの表現力と合致している
課題曲のテーマ「空(そら)」がSKY-HIの表現力と合致しているようですね!
SKY-HIは自身の音楽を通じて「幸せに成長する」ことをテーマにしており、このテーマは中学生たちにも共感を呼ぶものです。
SKY-HIは「その毎日を祝福しあう事」を応援したいと語っており、このメッセージはNコンの精神とも一致しているのではないでしょうか。
テーマが「空」だからSKY-HI…と思ったのは私だけじゃないはず。笑
SKY-HIのメッセージ性
SKY-HIは「夢を追うことの尊さ」や「幸せに成長すること」をテーマにしたメッセージを持っており、これが中学生にとって非常に重要な内容です。
SKY-HIは「冷笑や自虐、被虐が目立つこの時代だからこそ、夢を追うことの大切さを伝えたい」と述べており、このようなポジティブなメッセージが課題曲に込められることが選定理由のひとつなのではないかと思います。
BE:FIRSTの存在
SKY-HIは、オーディション企画「THE FIRST」を通じて、次世代のアーティストを発掘し、7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」を生み出しました。
BE:FIRSTは圧倒的な人気を誇るグループであり、BE:FIRSTが課題曲を歌うことで、より多くの中学生に合唱の楽しさを伝えることが期待されています。
Nコン課題曲、ビーファーストの曲を合唱でみんなが歌うって楽しみでしかない!嬉しすぎる。
— mom🦁🦁 (@tomoko31090249) October 14, 2024
SKY-HI凄すぎる!大躍進がハンパないって!
— 卯月 (@WoXiHuanMomoClo) October 15, 2024
Nコンとかだと絶対神曲なのが保証されてるから楽しみすぎる。ビーファーストもますます出世したね😢
BE:FIRSTが歌う姿もかなり楽しみです!
全国高校サッカー選手権大会応援歌になったBE:FIRST”Glorious”の評判
BE:FIRSTは2023年にリリースした「Glorious」が『第102回全国高校サッカー選手権大会』の応援歌に起用されています。
第102回全国高校サッカー選手権大会の決勝が行われた国立競技場で、BE:FIRSTは生歌を披露し、あまりの歌の上手さに「生歌なのに上手すぎる!」「感動して泣いた」などの声が多く、話題となりました。
「Glorious」は応援歌という事もあり、この曲に高校受験や大学受験などで励まされた学生もたくさんいたことも選定理由のひとつだと思います。
BE:FIRSTはダンスグループのイメージが強いですが、メンバー全員歌唱力に定評があり、実はハモリがとても上手で「BE:FIRSTは合唱曲にピッタリ」と思っていたファンは多かったようです。
「Glorious」は私も大好きな曲です!
『2:BE』に入ってますので、ぜひ聴いてみて下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今年のNコンが楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。